簡単日本史|第6章
🦌 奈良時代
「大仏を造るぞ!」国が大変なとき、なぜ?
平城京・大仏
① まず読む・約1分
710年、元明天皇が平城京(奈良)へ都を移した。聖武天皇は病気や災害が続く中、仏教の力で国を守ろうとして東大寺の大仏を造らせた。743年には墾田永年私財法が出された。 ただし、法律ができただけで誰もが広い土地を持てたわけではない。田を開くお金と人手を集められる貴族や寺社は新しい田を広げ、やがて荘園(しょうえん)とよばれる私有地を持つようになった。これが平安時代の貴族の経済力につながっていくよ。
② 見本を写す・約2分
ここは、そのまま写してOK!
📓 完成ノートの見本 | 奈良時代のキーワード | 日付__月__日
奈良時代のキーワード
710年 平城京(奈良)/元明天皇
聖武天皇 → 東大寺の大仏
743年 墾田永年私財法
荘園:貴族や寺社などの私有地。平安時代の経済力につながる
新しく開いた田を永久に私有できる
✅ 見出し・箱・矢印の配置も真似しよう。漢字と数字は、ほかの人が見ても読める字で丁寧に!
③ 紙に書く・約3分
見本を閉じて、手で再現!
✏️ 聖武天皇の大仏づくりを「だれ→目的→したこと」の3つの箱で描こう。
見本を隠して、ノートに答案の字で書こう。
書いたら模範解答を開く
聖武天皇
↓ 目的は
仏教の力で国を守り、安定させたい
↓ したことは
東大寺の大仏を造らせた
④ 3秒クイズ・約1分
答えを見ずに、頭から引っ張り出せ
🧠 710年にできた都の名前は?
紙に書けたら答えを見る
平城京
🧠 743年の法律は?
紙に書けたら答えを見る
墾田永年私財法
🧠 貴族や寺社などが持つ広い私有地の名前は?
紙に書けたら答えを見る
荘園(しょうえん)。墾田永年私財法をきっかけに広がった。
⑤ ○×クイズ・約1分
選ぶと、すぐ正誤がわかる!
選択肢を間違えたら、解説に出てきた「いつ・だれ・何」を一つだけ紙に書こう。
答えを先に紙に書いてから選ぶと、どこまで覚えたかわかるよ。
1. 東大寺の大仏を造らせたのは?
❌ 元明天皇は【710年】に平城京へ都を移した天皇。東大寺の大仏を造らせた【聖武天皇】とは別の人物だよ。 もう一度選んでみよう!
✅ 正解! 聖武天皇は仏教の力で国を守ることを願った。
❌ 桓武天皇は【794年】に平安京へ都を移した天皇。東大寺の大仏で覚える天皇ではないよ。 もう一度選んでみよう!
2. 743年に定められたのは?
❌ 十七条の憲法は【604年・飛鳥時代】に聖徳太子が示した、役人の心構えなどの教え。743年の法令ではないよ。 もう一度選んでみよう!
❌ 大宝律令は【701年】に制定された、刑罰や政治の制度などを整えた法令。743年に決まったのは開墾した田の私有についての法令だよ。 もう一度選んでみよう!
✅ 正解! 墾田永年私財法は新しく開いた田の永久私有を認めた。
🎯 ミスした問題だけ、夜と明日の朝に「見ずに書く」。全部を何度も写す必要はないよ。